攻めの経営支援基本サービス

毎月の巡回監査・月次決算

当然のことながら毎月定期にお伺いし、記帳指導・税務監査のうえ、正確にスピーディーに月次決算を確定し、月々の業績報告検討・課題事項の相談に応じます。

3ヶ月毎の4半期検討会

所長を交えて4半期・半期の業績の前年比・計画比等をベースに経営課題を検討し、具体的アクションに落とし込みます。。

決算期3ヶ月前の決算対策検討会

所長を交えて決算の見通し・利益対策・節税対策・資金繰り等先手必勝時間的余裕をもって万全の対策を検討します。

決算後40日以内の決算報告検討会

役員等経営幹部に事務所に来て頂いてプロジェクターを使って2時間から3時間。
1:売上から変動費(共にABC分析手法を使って徹底分析)・固定費にわたる損益計算書の分析・前年比・計画達成比等の検討
2:貸借対照表・キャッシュフローの検討をし、次年度の計画につなぎます。

経営計画作成会議

少なくとも江東区ではトップを自負するノウハウで予め十分準備され入力された資料を基に短時間で効率よく経営幹部の皆様と一緒に目の前で次年度の単年度計画を作成し意思決定して頂きます。帰りには計画書持ち帰ってもらいます。これが事務所の一番の売りです。

毎月1回以上お伺いします。

毎月会社にお伺いして記帳指導・税務監査を行い・業績の報告・課題の検討・決算の見通し・節税対策をタイムりーに行います。これをTKCの会計事務所では巡回監査と称しています。

月次決算は今や経営の常識です。要はどれだけ早期にやるかです。

今や毎月試算表を作成し業績を検討する(これを月次決算といいます)のは当然のことです。しかもスピーディーに正確にです。京セラの創立者の稲盛さんは、その経営を支えた有名な京セラフィロソフィー全78箇条の第65番目の“日々採算をつくる”の項で、前月の経営資料を見て、それをもとに今月の経営をしていくためには出来たら1週間以内、遅くとも10日以内には月次試算表ができければないてならない。“京セラは創立以来10日以内の月次決算を貫いてきた。”と、おっしゃっています。そこまではともかく、中小企業でもそれを目標に経理システムを構築しなければならないと思います。現に業績のいい会社さんほど早めの巡回監査を希望されています。つまり月次決算の早さと業績はリンクしているといってもいいと思います。従って、私たちはお客様に月次決算の重要性を根気よくお訴えしながら早期月次決算実現のお手伝いを徹底しているのです。

新しいお客様にお伺いして驚くことは経理の仕組みが驚くほど旧態依然か会計事務所頼みだということです。社歴のある立派な中小企業ほどそうで驚きます。計数管理は目的でなくあくまで経営判断の為の手段です。道具です。つまり会計の大きな第一の目的が経営業績の数字的把握にある以上効率的にスピーディーに精度の高い資料が要求されます。私たちはその目的に沿って会計ソフトでは日本一と評判のTKCのFX2(上場企業でも使われています)の導入を基本に根気よくご支援致しております。
経理ソフトのみならず販売・購買管理ソフト・給与計算ソフトの導入・エクセル表計算作成指導等広範囲のIT化支援にも力を入れております。
部門別業績管理 本当に経営に役立つ業績管理をしたかったら何らかの部門別業績管理が必要です。お客様の成長に応じて柔軟に対応するFX2にお任せ下さい。

企業の1年間は株主には決算書・公的には税務署等に対する申告書を提出得することにより区切りをつけます。税務的には当然ことながら適正な申告書の提出が求められます。その証として平成16年4月に改正施行された税理士法33条の2項の書面(いわば当該申告書は正しく計算申告されているという宣言書)を添付することよって調査の前には原則として税理士の意見を聴取しその結果税務調査をするかどうかを決めることになっています。従って税務申告の究極の目標は税務調査の省略です。


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